ディサービスでは、レクリエーションの中で様々な作品を作る事業所がある。
先日、姉の車に乗って我が家にやってきた実母。
なにやら大きな袋を抱えている。
これ、ディサービスで作ったの~良かったら使って~
と、なんだか嬉しそう。
袋を開けてみると、ジャジャーン。
なかなかの出来栄え。
しかも、材料費0円。
ディサービス側で全額負担してくれたようです。
「自分でできないところは、施設の人が手伝ってくれたのよ。」
ディサービスで何やら作っているとは聞いていたけれど、本格的でびっくりです。
大切に使わせていただくね、お母さん。
ディサービスの事業所によっては、レクリエーション費を徴収しているのに、折り紙程度しかやっていないところもあります。
また、材料費はかかるけれど、本格的な作品を作るディサービスもあります。
ディサービスを利用するときには、ケアマネジャーなどから事業所の特色などをよく聞いて選びましょう。